こんにちは🌞
まさきクリニックはR5/6/21で
開院5周年を迎えることができました🎉
開院当初は1日30名ほどの診察でしたが、
今では1日150名以上の診察をしています!
現在医師2名(女性医師は非常勤)
看護師11名(内1名育休中)
事務6名(内1名産休中)で対応しております。
5年目も変わらずよろしくお願いいたします☺️
今回は美容💆🏻♀️ではなく
保険治療についてお話しします✏︎
(たまには真面目に疾患のお話しです🫡)
最近当院に受診する小児で多い病名が
とびひ(伝染性膿痂疹)です!
水ぶくれができるもの(水疱性膿痂疹)と
かさぶたができるもの(痂皮性膿痂疹)
の2種類があり、とびひの多くは水疱性膿痂疹で
黄色ブドウ球菌が原因です。
とびひは、虫刺されやあせもを掻いたり、
小さなケガでできた皮膚の傷に細菌が入り込み、
皮膚に感染することで発症し人にうつる病気です。
もしとびひになってしまった場合、
抗菌剤(飲み薬💊塗り薬)を使用し治療します。
⚠︎とびひになった場合の日常生活の注意点⚠︎
①患部を触った手を介して症状が体のあちこちに
広がることがあるので触らないように注意し、
引っ掻かないように爪を短く切ってください。
②原因となる細菌を減らすため、
入浴して皮膚を清潔に保つことが大切です。
患部はこすらず石けんを泡立て泡で丁寧に洗い、
シャワーでよく洗い流しましょう!
③タオルや衣類を介してとびひがうつることも
あります。共用しないようにしましょう。
・とびひは自己判断でお薬をやめずに、
次の受診日までは病院の指示に従ってください。
・とびひは登園、登校がダメ🙅♀️ではないですが、
他の人にうつさないように
患部をガーゼなどで隠して対応してください。
・プールに入ると症状が悪化したり、
うつしてしまうこともあるので
治るまで控えてください。
症状が悪化する前に早めの治療が大切です❤️🩹
とびひではなかったときはそのときの症状に応じた
治療で対応させていただきます👨🏼⚕️
もしかしたら、、?と思うときは
まさきクリニック🏥へ!🏃♀️🏃♂️
もう少しで梅雨明けですね🌞
紫外線対策をしながら夏を楽しみましょ〜🏖🍉🏄♂️
夏にオススメの美容施術💆🏻♀️
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7.8月限定でおこなっています!
ご興味のある方はぜひお問い合わせくださいね☺️
まさきクリニック🌻スタッフ