糸リフトって何?🤔

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アンチエイジングに入るキッカケとして多いのが、シミ・シワ・たるみ

その中でもたるみは年齢問わず皆さん悩まれている方が多いのではないでしょうか🥲

たるみ防止、改善には色々と方法はありますが、近日施術開始予定の糸リフトについて解説していこうと思います💡

まず糸リフトに使用される糸は、コグと呼ばれるトゲの様な引っ掛かりを作った形状で、生体内で溶ける医療用の糸をお顔の皮下組織に挿入します。

皮下組織に挿入することで、たるんだ皮膚を元の位置に戻し、糸の周りにはコラーゲンが生成されるので、内側からお肌のハリ感や若見え効果を期待することができます。

医療用の糸を使用し、肌を内部から持ち上げリフトアップが期待できる施術です。

当院では、

・テスリフト(PDO

BNLS ULTIMATE LIFTINGPCL

2種類の糸を使用します。

 

PDO(ポリデオキサノン)は、

吸収性素材の中でも体内に吸収される期間が早いという特徴があります。糸自体に摩擦力が生まれる特性や脂肪を萎縮させる特性を持っており、肌の引き締めにも効果的です。

おおよそ612ヶ月程度で体内で溶けると言われています。

PCL(ポリカプロラクトン)は、

医療用で使用される糸の中でも、しなやかで柔軟性に優れた吸収糸です。挿入後の痛みが少ないとも言われています。

おおよそ2436ヶ月程度かけてゆっくり体内で溶けていくので、持続が長いことが特徴です。

分かりやすい見分け方は
従来の素材のPDOは青色
新しい素材のPCLは白色透明

images.jpeg

PCLの方が持続時間が長いから絶対良いわけではなく、挿入する部位、皮膚の柔らかさに応じて使用しなければ、皮膚の引き攣れやヨレの原因になってしまいます。

糸の本数や引き上げる場所によって、この挿入のデザインや、挿入口の針穴の数は変わります。

挿入口の針穴自体は、数日〜1週間程度でほぼ分からなくなります。

IMG_0939.jpeg

このように1箇所針穴程度の小さな傷をあけ、その部分から皮下組織に糸を挿入していきます。

⬇️テスリフト6本使用例

IMG_0937.jpeg

挿入口の針穴も全然分かりません。

肌全体もハリが出て綺麗になっていますね

糸リフトは1度受けたら終わりではなく、1年〜1年半に1回は受けていただくことで、たるみ改善と予防をしていくことが大切です💡

興味がある方、たるみでお悩みの方は是非カウンセリングへお越し下さい。

 

🌷キャンペーン10名様限り20%オフ🌷

画像(目隠しあり)をインスタ等で使用させていただける方。

施術後1ヶ月後撮影のために来院できる方。

別途カウンセリング料・経過観察料が必要です。

まさきクリニックスタッフ💫

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